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レーザ/半導体光アンプ 製品一覧

ナノ秒半導体光増幅器 λ-Impulse 950/1040

パルス幅 1nsec、最大繰り返し周波数 125 MHz の ナノ秒半導体光アンプを製品化しました。λ-Masterの出力波長域全域でパルス増幅が可能であり、ナノ秒波長可変レーザ光源としてお使い頂けます。尖頭出力は最大1Wであり、外部トリガ/内部トリガによりジッターフリーでオンデマンドなナノ秒パルスを得ることが可能です。また、Ybファイバアンプとの併用で kW クラスの尖頭出力を得ることが可能です。

1μm帯広帯域 半導体光増幅器 λ-Amp 1040

”λ-Amp 1040” は、”λ-Master 1040″ との組み合わせにより出力を1Wまで増幅できる半導体光増幅器です。

高調波変換 可視波長可変レーザ λ-Master Visible

λ-Maser -> λ-Amp からの出力を高調波変換することで、可視域での波長可変レーザ光源を実現しました。位相整合条件の異なる24本の変換素子が1デバイス化されており、素子選択、温度可変により可視域でおよそ100nmの波長可変が可能です。 グラフは基本波の波長と素子の温度を連続同期掃引して得た、沃素封入セルの透過率測定値です。

(小型・安価)1μm帯波長可変半導体レーザ λ-Lock 950/1040

”λ-Lock 950/1040” は小型・安価な1μm帯の波長可変半導体レーザです。後部のマイクロメータヘッドにより発振波長を変化させることができます。またピエゾ機構により、およそ150GHzのMHF波長掃引が可能です。

1μm帯波長可変半導体レーザ λ-Master 1040

”λ-Master 1040” は高出力で広帯域に同調可能な1μm帯の波長可変半導体レーザです。 このレーザは、新設計の外部共器により高スペクトル純度(ASE-Free)で、広帯域なモードホップフリー同調が可能な先進の1μm帯波長可変レーザです。

計測用レーザ光源

位置決め、光量変化型計測のレーザ光源ユニット ・仕様比較表 ・カタログ

組込用高出力LDピグテール

CANパッケージLDとファイバをモジュール化した,機器組込に最適な小型同軸型LDピグテールです. 高出力LDを高効率にモジュール化することにより,ファイバ出力端で数10mW以上のパワーを達成しています. LD機種により375nm~1060nmで波長選択できます. ファイバ機種はSI105/125MMファイバです. モジュール部はYAGレーザ溶接で製作しておりますので,長期間高い信頼性を得られます.

SMファイバ出力 ピコ秒パルスLD光源 FOLS-12

FOLS-12は外部トリガ入力により,ピコ秒オーダでパルス発光するファイバ出力型の半導体レーザ光源です. お客様がお持ちのパルスジェネレータ・パルスパターンジェネレータ・デジタル回路出力・PC出力などで駆動することができます. パルス幅~500ps(固定),最大繰り返し50MHzでパルス発光させることができます. 装置は,出力ファイバ・半導体レーザ素子・駆動回路・温度制御回路・電源を一体化して小型化しています. 温度制御により,長時間の出力安定性・波長安定性に優れています. 半導体レーザ素子により,紫外域・可視域・赤外域から用途に応じて波長選択できます.

SMファイバ出力 ナノ秒パルスLD光源 FOLS-11

FOLS-11は外部パルス駆動によりパルス発光するファイバ出力型の半導体レーザ光源です. お客様がお持ちのパルスジェネレータ・パルスパターンジェネレータ・デジタル回路出力・PC出力などで駆動することができます. 立上り時間/立下り時間~5ns,繰り返し30MHz以上でパルス発光させることができます. 装置は,出力ファイバ・半導体レーザ素子・駆動回路・温度制御回路・電源を一体化して小型化しています. 温度制御により,長時間の出力安定性・波長安定性に優れています. 半導体レーザ素子により,紫外域・可視域・赤外域から用途に応じて波長選択できます.

ファイバ出力LDパルス光源 FOLS-07

FOLS-07は外部駆動によりパルス発光するファイバ出力型の半導体レーザ光源です. 任意のパルスジェネレータ・パルスパターンジェネレータ・デジタル回路出力・PC出力などで駆動することができます. 最大繰り返し1MHzでパルス発光します.外部入力がない場合はDC発光させることもできます. 装置は,出力ファイバ・半導体レーザ素子・駆動回路・温度制御回路・電源を一体化して小型化しています. 温度制御により,長時間の出力安定性・波長安定性に優れています. 半導体レーザ素子により,UV域・可視域・赤外域から用途に応じて波長選択できます.

温度制御型MMファイバ出力高出力LD光源 FOLS-03

FOLS-03は出力ファイバ・半導体レーザ素子・駆動回路・温度制御回路・電源を一体化した,小型の高出力レーザ光源です. 電源を投入するだけで,SI105/125マルチモードファイバ端より直ちに15mW~100mWのレーザ光を出力します. レーザ素子は温度制御をかけていますので,高出力時にも長時間安定した出力を得られます. 素子により,紫外・可域・赤外域から用途に応じて波長選択できます. 外部TTLトリガにより,パルス発光させることも可能です.

温度制御型SMファイバ出力LD光源 FOLS-02

FOLS-02は出力SMファイバ・半導体レーザ素子・駆動回路・温度制御回路・電源を一体化した,小型の半導体レーザ光源です. 電源を投入するだけで,SMファイバ端より直ちにミリワットオーダのレーザ光を出力します. 半導体レーザ素子は温度制御をかけていますので,長時間の出力安定度・波長安定度に優れています. レーザ素子により,紫外域・可視域・赤外域から用途に応じて波長選択できます. 外部TTL入力により,パルス発光させることも可能です.

ファイバ出力RGB-LD光源 FOLS-13-RGB

FOLS-13-RGBは, R・G・B 3種類のレーザ光を1本のファイバで同時出力するレーザ光源です. 出力光ファイバアダプタ・RGB3色半導体レーザ素子・駆動回路・温度制御回路・電源を一体化していますので,電源を投入するだけでファイバ端より直ちにRGB各色最大10mWのレーザ光を出力します. RGB3色のレーザ光を1本のファイバで出力しますので,各色の出力レベルを調整することにより,白色および任意の色を生成することができます. 外部TTLトリガ入力により,パルス発光させることも可能です.

ファイバ出力型光パルスジェネレータ FOLS-08

FOLS-08は内部パルス回路により,最大繰り返し1MHzでパルス発光するファイバ出力型の光源です. パルス発生器を内蔵していますので,外部パルスジェネレータ等を準備する必要がありません. フロントパネルのロータリエンコーダにより,任意に繰り返し周期やパルス幅を設定できます. 装置は,出力ファイバ・発光素子・パルス発生回路・駆動回路・温度制御回路・電源を一体化して小型化しています. 素子の選択により,UV域・可視域・赤外域のLED・LD・SLDから用途に応じて選択できます.

ファイバ出力半導体レーザ

本品は,980のLDとファイバをカップリングすることにより,最大6Wの高出力エネルギーをだすものです.

SHGユニット&SHGファイバレーザ光源・SHG光源

オプトクエスト製SHG(Second harmonic generator)ユニット, そのユニットと組み合わせたMPB社製光源をご紹介いたします.

波長可変レーザ  KLS-201Aシリーズ(Tunable laser:標準モデル)

波長設定分解能: 0.1nm ・波長範囲: 1260~1680nm       (O/ES/SC/CL/LUバンドに対応) ・Oバンドよりも短い波長に広範囲で対応:    1180~1270nm(1220モデル)    1000~1100nm(1064モデル) ・単色性に優れたスペクトラム線幅 ・低RINの低ノイズ光源     -145dB/Hz以下(光出力:0dBmにて)

波長可変レーザ KLS-601Aシリーズ(Tunable Laser:高分解能モデル)

波長分解能 0.0001nm(=0.1pm)を実現した高分解能型モデル

汎用型単一波長光源 LSM

レーザ光源(半導体レーザー)やtunable filterなど光技術を必要とするあらゆる分野のお客様に高品質な光製品をご提供する,光伸光学工業が取扱う製品を紹介しています.半導体レーザ光源シ リーズは,チューナブルフィルタ(BPF)を応用したチューナブルレーザーです.波長可変範囲やパワーの最大値を変更,不要な機能を削減するなど,ご要望 によりカスタマイズが可能です.半導体レーザーは,同様のものを指すのに,ダイオードレーザー・レーザーダイオード,あるいはLDという名称もよく用いられます.

DFB 型LD光源

DFB型LDは,単一波長で安定に発振する半導体レーザで,光通信の信号用光源として主に使われています.DFBレーザが光通信で使われる理由は,単一波長のため光ファイバで伝送したときにパルスの拡がりが小さく長距離・大容量伝送に適しているためです.ファイバーラボでは,光通信の波長帯である1310 nm と 1550 nmの2つの波長帯のDFBレーザー光源をご提供しています.

FBG波長安定化LD光源 FBGLD-1470-150

FBG波長安定化LD光源は,FBGで波長選択することにより一定波長で安定に発振させる半導体レーザ光源です.DFBレーザより安価なためシード光,計測用光源,ポンプLDなどに利用されています.ファイバーラボ社でご提供しています各種波長帯のFBGLD光源はオプションで1KHzまでのパルス変調も可能で幅広い用途にご利用いただけます.

FBG波長安定化LD光源 FBGLD-980-600

FBG波長安定化LD光源は,FBGで波長選択することにより一定波長で安定に発振させる半導体レーザ光源です.DFBレーザより安価なためシード光,計測用光源,ポンプLDなどに利用されています. FBGLD-980-600は,600mWの高出力でありながら1nm以下のスペクトル幅でポンプレーザとして最適なレーザです.

FBG波長安定化LD光源

FBG波長安定化LDは,FBGで波長選択することにより一定波長で安定に発振させる半導体レーザです.DFBレーザより安価なためシード光,計測用光源,ポンプLDなどに利用されています.ファイバーラボではFBGにより発振波長を安定化した各種波長,出力のLDを搭載したLD光源をご提供しています.

ファブリペロ型 LD光源

ファブリペロー型LDは,最もシンプルな構造のLDで,CD,DVD,BDなどの光ピックアップ,レーザプリンタ,ファイバレーザの励起など多くの用途に使われる半導体レーザです.レーザ結晶の劈開面での反射を利用してレー ザ発振させるためスペクトル例のように複数の波長で発振します.波長精度をさほど必要としない用途に適しています.本製品は各種波長,出力のファブリペ ロー型LDを搭載したLD光源です.