Chatty(チャティ)は人物の顔、表情や 口の動きをその凹凸までも本物そっくりに再現し、実際にその人が話しかけてくるようなリアルな人物像を実現した展示映像装置です。 (特許出願済)

 

Chattyに首振りタイプができました!

首振りタイプをCEATEC JAPAN 2007にて展示しました。

Chatty トルソタイプ  

Chattyの特長  

◇ 大きさは人物の原寸大  

◇ 立像だけでなく座像等、各種ポーズも製作可能  

◇ 架空の人物やキャラクターも作れます  

◇ 衣装の着せ替え可能  

◇ 首振り動作可能(オプション)

映像ソフトはオリジナル撮影が必要となります。人物の場合、スタジオにて実機でモニターしながら撮影し、キャラクターの場合はCGで作ります。顔製作のモデルと撮影モデルは原則として同一人とします。   

 

 制作工程図 (PDFファイルが開きます)

Chatty 全身タイプ  

 

Chattyは全てオリジナル注文制作となります。 ※ Chattyのボディをオリジナル制作する場合には、通常、当社特約展示制作会社経由の販売となります。

Chattyの用途例  

◇ テーマパーク・博物館  歴史上の人物やキャラクターが語りかける  

◇ 商業施設  シンボルとなるモニュメントとして  

◇ ロボット  親しみのある対話型・人間型ロボットの実現  

◇ テレコミュニケーション  

SF世界のトーキングヘッドを実現

 

映像光学装置は、特別製作したマネキンの上半身に納めます。

顔映像は、モデルに合わせて成形したフェイシャルスクリーンに内側から投写表示されます。

YouTubeにてChatty(首振りタイプ)の動画を公開しています。↓